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カギの受け渡しトラブルを95%以上防ぐ方法があるのですが・・・

民泊

「いやぁ、ゲストがチェックインする時が一番怖いですよ」
「レイトチェックインのゲストがいて、夜入るまで寝れないですね」

これは実際のホストからよく出る言葉です。


民泊物件で一番多いトラブルである、カギの扱い。


滞在者が物件に来て早々、
「カギが見つからない!」

「物件のホストと連絡が取れない!」

「子供がトイレ行きたいと言っている・・・」

「折角の旅行が台無し」

(レビューでの率直なマイナスコメント)

こういう経験は誰でもしているのではないでしょうか。

また、カギが無くなった等の場合、現場に行き、
スペアキーを利用して開けるなどの処置をしなくては
なりませんので、人的リソースも必要です。

また、物件によっては郵便受けの場所がわかりづらい、
古くて錆びていて開けづらい、等、トラップがたくさんあります。

何より第一が、【カギのトラブルは旅行者にとって、とても負担でありストレスである】ということです。
慣れない海外に来て、重い荷物を持ち長旅に疲れて
さぁやっと宿泊施設に到着した!と思ったら、部屋に入れない・・・・
彼らだけではなく、私たちも逆の立場ならそう思うのではないでしょうか。


「特区民泊」では、チェックイン時に対面で滞在者の確認が義務付けられており、その際にカギの受け渡しをすることになります。

しかし、たとえば旅行者が6人いたとしてもカギが1つだけ・・・

もし家族が6人いる家に住んでいたとしたら、1人に1本、カギは
持ちますよね。
しかし、セキュリティや費用のことを考えると大量にカギを渡すわけにも
いきません。

カギの受け渡しサービスを利用される方もいらっしゃいますが、
旅行者に移動の負担を増やさせたくは無いなとも思います。

そこで私たちの「特区民泊」物件全てにつけているのは、
「暗証番号式電子キー」です。

紛失の心配が無く、たとえ電池切れになっても応急措置が取れるこの
電子キーを導入することにより、カギのトラブルがほぼ皆無になりました。


以下、民泊施設だけではなく様々な電子キー(とそれに準ずる物)の
利用した比較をしてみました。
全て弊社施設で取付実績があるものです。


評価
★★★★★
5つ星が満点


1.引戸用電気錠
GATEMAN WV50H
販売価格: 27,980円(税込)



設置のしやすさ  ★
見た目      ★★★
操作のしやすさ  ★★
セキュリティ   ★★
値段       ★★★★

メリット
・弊社最初の施設で導入。暗証番号とカードキーを
 登録することができる。
・電池が無くなっても、外部電源で解錠ができる。
・ガンガンぶつけても壊れない。壊れづらい。
・比較的安価である。

デメリット
・扉に必ず穴を開けなければならず、オーナーの許可が必須。
・DIYでも取り付けできるが、道具と経験が必要。
・内側から蓋を開けたらパスワードのリセットができてしまう。
・カードキーの追加登録が不可能。(一旦リセットして1枚目からやり直し)
・操作性が今ひとつ悪い。
・SUICAをカードキーとして認識しない。



2.通常扉用電子錠
ロックマンジャパン ID-602hook
販売価格: 32,184円(税込)



設置のしやすさ  ★★
見た目      ★★★
操作のしやすさ  ★★★★★
セキュリティ   ★★
値段       ★★★

メリット
・暗証番号とカードキーを登録することができる。
・電池が無くなっても、外部電源で解錠ができる。
・指一つのワンタッチ操作
・電池が長持ちする。
・外部で設置してあっても故障が少ない。

デメリット
・扉に必ず穴を開けなければならず、オーナーの許可が必須。
・DIYでも取り付けできるが、道具と経験が必要。
・内側から鍵を開ける際に、ボタンであけるのではなくレバーを利用すると、
 段々と曲がっていってしまう(修正は容易)
・カードキーの追加登録が不可能。(一旦リセットして1枚目からやり直し)



3.スマホ連動型電子錠
Qrio Smart Lock (キュリオスマートロック) Q-SL1
販売価格:19,440円



設置のしやすさ  ★★★★★
見た目      ★★★★
操作のしやすさ  (評価に値せず)
セキュリティ   ★★★★★
値段       ★★★★★

メリット
・扉に穴を開けること無く両面テープで扉に止める為、
 賃貸物件でも安心して利用することができる。
・電子キーを発行できるのが、ホストのみなので、
 とてもセキュアな環境を構築できる。
・他電子キーと比べて、値段が圧倒的に安い。
・今風である。

デメリット
・スマホを用いてのキーを開ける動作が非常に手間がかかる。
 外国人滞在者がスマホを持っていなければ、
 入ることができない。
・スマホに入れたアプリも使い勝手悪く、手間ばかりかかる。



4.通常扉用電子錠
FUKI インターロック
販売価格: 48,910円(税込)




設置のしやすさ  ★★★★
見た目      ★★★★★
操作のしやすさ  ★★★★
セキュリティ   ★★★★
値段       ★

メリット
・穴を開ける必要がなく、既存のキーシリンダーを流用できる。
・暗証番号とカードキーを登録することができ、
 枚数も100枚単位で登録可能。
・電池が無くなっても、外部電源で解錠ができる。
・管理者、マネージャーモードが有り、入退室情報保存など、
 多彩な機能がある。
・外からの見た目がコンパクトでスマートである。


デメリット
・他3つより圧倒的に値段が高い。これにプラスして
 1万円前後の設置費がかかる。
・DIYでは取り付けが難しい。
・電池の減りが早い。


※その他、上記以外で現在の販売している商品の旧モデルを利用中
その後の使用は聞いていない。
※キュリオ以外は、かぎや通販様のサイト参照
http://www.kagi-shop.com/


いかがですか?
キュリオが大々的に宣伝をして販売をしているモデルですが、
使い勝手の部分では通常の電子キーが勝ってしまいます。

既存のキーシリンダーを流用できるFUKI インターロックが
一歩前に出ていますが、導入コストを考えると・・・
悩みどころですね。

カギをの受け渡しをスムーズにすることによって、
トラブルの防止、また顧客満足度向上につなげましょう!
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